SEIKO

SEIKO QUARTZ QT 38-7030 Diamond Dust Dial

商品番号: SEIKO242

¥110,000

1969年、セイコーは世界初のクオーツ式時計、「クオーツアストロン」を発売したことで腕時計の主流は機械式からクオーツへと移り変わり始めます。

この時計は1971年から発売されたクオーツ時計の実用ラインで、38系のムーブメントを搭載していることから他のクォーツ時計と区別して38クォーツと呼ばれ、カタログ上では38 QTと記載されていました。

実用ラインとはいえ、クオーツが非常に高価な時代で、同時期のグランドセイコーよりも高い価格で販売されていた高級時計です。

この時計はセイコーらしい曲線と平面がうまく組み合わさったケースにアラビア数字の文字盤というセイコーの中では少ないタイプのデザインです。

文字盤は表面に細かな凹凸のついたクリーム色のダイアル。盤面に粒子を吹き付けるサンドブラスト加工がされており、きらきらと光るためダイヤモンドダスト(細氷)と形容できます。

針は細めのバトンハンド、秒針は1/4がホワイトで残りがブラックという2トーンカラーです。

初期のクオーツ時計ということで電池が入る部分に厚みがあり、最大で13mmですが、着けると気にならないです。

6時上のマークはクオーツ時計に使われる水晶を模したマークで、その下に諏訪工場で生産されたことを示すマークが入っています。

オーバーホール済み。6ヶ月保証となります。

Model Wrist Size: 16.5cm


-Specification

Brand: SEIKO
Model: 38 QT QUARTZ
Ref: 38-7030
Serial: 2xxxx
Year: 1973
Movement: Quartz
Case: 36mm
Material: SS
Lug Width: 18mm
Includes: Leather Strap (CASSIS GRENOBLE)

Completely serviced by our watchmaker
6-month Mechanical Warranty
Global shipping via FedEx International Priority



In 1969, Seiko launched the world's first quartz watch, the Quartz Astron, and the mainstream of wristwatches began to shift from mechanical to quartz.

This watch was a practical line of quartz watches launched in 1971, and was called 38 Quartz to distinguish it from other quartz watches because it was equipped with a 38 series movement, and was listed as 38 QT in the catalog.

Even though it was a practical line, it was a luxury watch sold at a higher price than the Grand Seiko of the same period, at a time when quartz was very expensive.

The case of this watch is a combination of curved and flat surfaces, which is typical of Seiko, and the dial is Arabic numerals, which is a rare type of Seiko design.

The dial is a cream-colored dial with fine bumps on the surface. The surface of the dial is sandblasted with particles, which shine brightly and can be described as diamond dust .

The hands are thin baton hands, and the second hand is two-toned, with one-quarter white and the rest black.

As an early quartz watch, the part where the battery is inserted is thick, up to 13mm, but it doesn't bother me when I wear it.

The mark at the top of 6 o'clock is a mark that resembles the crystal used in quartz watches, and below it is a mark indicating that the watch was produced at the Suwa factory.


1.実物を確認することはできますか?
-はい。ご購入前の最終確認として、店舗にてご確認頂けます。

2.取り置きはできますか?
-Webでも販売しているため取り置きはしておりません。 

3.ブレスレットの調整はしてもらえますか? 
-ご注文時におおよその腕周りをご記入頂ければ、調整後にお送りいたします。

※リベットブレス・巻きブレスレットは修理職人さんによる調整が必要なため少々お時間を頂きます。

4.「オーバーホール後のお渡し」の場合はどれ位の期間が掛かりますか?
-ご注文から約1ヶ月とお考え下さいませ。

(※修理職人のスケジュールや混み具合によりもう少しお時間がかかる場合がございます。)

5.支払い期限はありますか?(銀行振込)
-ご注文より2日以内のお振込が確認できない場合はご注文を一旦キャンセルとさせて頂きます。

6.代引きでの注文は出来ますか?
-商品の性質上、承っておりません。

7.分割払い、ショッピングローンに対応していますか?
-現在のところ分割やローンは未対応となっております。

8.海外発送は可能ですか?
-はい、可能です。FedEx International Priorityにてお送りします。
(※関税、輸入消費税はお客様のご負担となりますので受取時、もしくは受取前にお支払い下さいませ。)

9.Do you ship to my country?
-Yes, we ship world wide via FedEx International Priority.

「良いものをお客様に安心して長くお使い頂く」ということが私たちのスタンスですが、それを実現するには腕の良い修理職人さんの存在が欠かせません。

どれぐらいきっちりとした仕事をするかは職人さんの考え次第な部分が大きいですが、アルビトロがお願いしている修理職人さんたちはそういう部分で手を抜かない職人気質な方たちですので安心して修理作業をお願いしています。

オーバーホールについて

オーバーホール(Overhaul)とは機械製品を部品単位まで分解して清掃、再組み立てを行い、新品時の性能状態に近づける作業のことです。

オーバーホールの手順として大まかに説明すると、
1.ケースとムーブメントに分ける
2.ムーブメントを分解する
3.各部品の消耗具合の点検・予備洗浄
4.専用の機械で洗浄
5.注油・組み立て
6.防水検査 (防水機能が保証されるもの)
7.調整・ランニングテスト
という流れで行われます。

ムーブメントによっては数百の部品で構成されますが、それらを1個単位まで分解し全てを点検し洗浄して再度組み立てるという非常に緻密な作業です。

オーバーホールをしないと、車と同じようににオイルが劣化し部品の摩耗や破損のリスクが高まり、精度の低下や重症の場合は動かないという事態を引き起こします。

部品の破損が見つかってから交換すると非常に費用が嵩むという理由もありますので経済的かつ長くお使い頂くためにも、2-3年に一度のオーバーホールを推奨しています。

新品仕上げ(研磨/ポリッシュ)について

ヴィンテージウォッチは何十年と使用されてきており、多くの時計に使用されるステンレスでも本来角が立っていた部分が丸みを帯びてきたり、鏡面仕上げが美しいはずが小キズが多く入っているという状態になってしまいます。

アルビトロでは美しい状態で購入して頂き、長くお使い頂くという考えのもと、新品仕上げを施して販売している時計がございます。

特にゴールドケースのドレスウォッチは貴金属ケースの良さを最大限に引き出す意味でも仕上げを施しています。

アルビトロで販売している時計で新品仕上げを施したものは非常に高精細で撮影しているためエッジが立っている、鏡面仕上げによって光が反射しているのがお分かり頂けるかと思います。

また、ケースやブレスレットによっては鏡面仕上げとヘアライン仕上げなど複数の仕上げが混合しているものもありますが、それらをきっちりと区別して高いレベルで仕上げることが出来る職人は多くはありません。

また、「ケースの痩せ」に関しても職人の腕に非常に左右される部分です。痩せてラグが細くなってしまった時計は本来のデザインからは遠くなり、見た目のバランスが悪くなってしまいます。

ケースの痩せを極限まで減らしながらキズや凹みを無くし、本来の仕上げに近付ける非常に緻密な作業です。

勿論、その時計のこれまでの歴史として、またオリジナルコンディションを重視するという意味でそのままの状態でお使い頂くのが良い場合もあります。

1つ1つの時計を見て、仕上げを施すのが良いかを判断した上で販売を行っています。

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