SEIKO

SEIKO Lord Matic Special 5216-6030 Faceted Crystal

商品番号: SEIKO236

¥88,000

 

セイコー ロードマチックは1968年に発売され、1970年代にビジネスマン向けに非常にヒットしました。

グランドセイコー(GS)、キングセイコー(KS)に次ぐセイコー第3の高級ラインとして誕生したロードマチック、当時の初任給の半額ほど、今でいうと10数万円で販売されていたにも関わらず高級機に劣らない機能性、実用性を兼ね備えていたというのがその理由です。

また、ロードマチックはGSやKSには殆ど無いカラーダイアルやカットガラスのタイプなど、バリエーションが豊富に存在します。

この時計は側面の曲線が美しいデザインのケースで、35mmとロードマチックの中では小ぶりな部類に入ります。

文字盤は斜めに交差した絹目模様のシルバーダイアルに、幅広のバーインデックスという組み合わせ。

インデックスが真ん中で割れて谷のようなデザインになっているのが面白いポイント。

また、風防が3面カットガラスとなっていることも大きな特徴で、角度によってキラキラしており、ダイアルの見え方も変わります。

搭載ムーブメントは自動巻きのCal.5216Aです。

ロードマチック(LM)には諏訪精工舎(現セイコーエプソン)の56系と言われるCal.56xxのムーブメントが搭載されますが、このLMスペシャルのムーブメントは亀戸の第二精工舎(現セイコーインスツルメンツ)製です。

そのため、スペシャルと名は付いているものの搭載している機械の系統が違うという、非常に興味深い時計です。

曜日、日付ともにリューズを引き出してのクイックチェンジが可能です。

上に回すと日付が、下に回すと曜日がチェンジします。曜日は日本語/英語の切替が可能です。

現行のセイコー製機械式時計はこの方式を採用しており、その基礎となった時計とも言えます。

新品販売時に付属していたロードマチック用の純正ブレスレットが付属します。

オーバーホール済み。6ヶ月保証となります。

Model Wrist Size: 16.5cm

 

-Specifications

Brand: SEIKO
Model: Lord Matic Special
Ref: 5216-6030
Year: 1972
Movement: Self-Winding Cal.5216A 
Case: 35mm
Material: Stainless Steel
Lug Width: 16mm
Includes: Original Bracelet
Bracelet Length: -16.5cm

Completely serviced by our watchmaker
6-month Mechanical Warranty
Global shipping via FedEx International Priority



This watch is called the Lord Matic (LM), which was Seiko’s third luxury line after the Grand Seiko (GS) and King Seiko (KS).

The Lord Matic was launched in 1968 and became a very big hit for businessmen in the 1970s.

The reason for this is that even though it was sold for about half the starting salary at the time, which is more than 100,000 yen today, it had the same functionality and practicality as the high-end models.

Another feature of the Lord Matic is that it is available in a wide range of variations, such as colored dials and cut glass types, which are rarely found on the GS and KS.

This watch has a beautifully designed case with curved sides, and at 35 mm.

The dial is a combination of a silver dial with a diagonally intersecting silky pattern and wide bar hour markers.

The interesting point is that the indexes are split in the middle, creating a valley-like design.

Another great feature is that the windshield is made of three-sided cut glass, which glitters and changes the way the dial looks depending on the angle.

The movement is the automatic Cal.5216A.

The Lord Matic (LM) is equipped with the Cal.56xx movement, which is called the 56 series of Suwa Seiko (now Seiko Epson), but the movement of this LM Special is by Daini Seiko (now Seiko Instruments) in Kameido.

This is a very interesting watch because the name “Special” is attached to it, but the mechanical system is different.

Both the day of the week and the date can be changed quickly by pulling out the crown.

Turn it up to change the date, and turn it down to change the day of the week. The day of the week can be switched between Japanese and English.

The genuine bracelet is included.

 


1.実物を確認することはできますか?
-はい。ご購入前の最終確認として、店舗にてご確認頂けます。

2.取り置きはできますか?
-Webでも販売しているため取り置きはしておりません。 

3.ブレスレットの調整はしてもらえますか? 
-ご注文時におおよその腕周りをご記入頂ければ、調整後にお送りいたします。

※リベットブレス・巻きブレスレットは修理職人さんによる調整が必要なため少々お時間を頂きます。

4.「オーバーホール後のお渡し」の場合はどれ位の期間が掛かりますか?
-ご注文から約1ヶ月とお考え下さいませ。

(※修理職人のスケジュールや混み具合によりもう少しお時間がかかる場合がございます。)

5.支払い期限はありますか?(銀行振込)
-ご注文より2日以内のお振込が確認できない場合はご注文を一旦キャンセルとさせて頂きます。

6.代引きでの注文は出来ますか?
-商品の性質上、承っておりません。

7.分割払い、ショッピングローンに対応していますか?
-現在のところ分割やローンは未対応となっております。

8.海外発送は可能ですか?
-はい、可能です。FedEx International Priorityにてお送りします。
(※関税、輸入消費税はお客様のご負担となりますので受取時、もしくは受取前にお支払い下さいませ。)

9.Do you ship to my country?
-Yes, we ship world wide via FedEx International Priority.

「良いものをお客様に安心して長くお使い頂く」ということが私たちのスタンスですが、それを実現するには腕の良い修理職人さんの存在が欠かせません。

どれぐらいきっちりとした仕事をするかは職人さんの考え次第な部分が大きいですが、アルビトロがお願いしている修理職人さんたちはそういう部分で手を抜かない職人気質な方たちですので安心して修理作業をお願いしています。

オーバーホールについて

オーバーホール(Overhaul)とは機械製品を部品単位まで分解して清掃、再組み立てを行い、新品時の性能状態に近づける作業のことです。

オーバーホールの手順として大まかに説明すると、
1.ケースとムーブメントに分ける
2.ムーブメントを分解する
3.各部品の消耗具合の点検・予備洗浄
4.専用の機械で洗浄
5.注油・組み立て
6.防水検査 (防水機能が保証されるもの)
7.調整・ランニングテスト
という流れで行われます。

ムーブメントによっては数百の部品で構成されますが、それらを1個単位まで分解し全てを点検し洗浄して再度組み立てるという非常に緻密な作業です。

オーバーホールをしないと、車と同じようににオイルが劣化し部品の摩耗や破損のリスクが高まり、精度の低下や重症の場合は動かないという事態を引き起こします。

部品の破損が見つかってから交換すると非常に費用が嵩むという理由もありますので経済的かつ長くお使い頂くためにも、2-3年に一度のオーバーホールを推奨しています。

新品仕上げ(研磨/ポリッシュ)について

ヴィンテージウォッチは何十年と使用されてきており、多くの時計に使用されるステンレスでも本来角が立っていた部分が丸みを帯びてきたり、鏡面仕上げが美しいはずが小キズが多く入っているという状態になってしまいます。

アルビトロでは美しい状態で購入して頂き、長くお使い頂くという考えのもと、新品仕上げを施して販売している時計がございます。

特にゴールドケースのドレスウォッチは貴金属ケースの良さを最大限に引き出す意味でも仕上げを施しています。

アルビトロで販売している時計で新品仕上げを施したものは非常に高精細で撮影しているためエッジが立っている、鏡面仕上げによって光が反射しているのがお分かり頂けるかと思います。

また、ケースやブレスレットによっては鏡面仕上げとヘアライン仕上げなど複数の仕上げが混合しているものもありますが、それらをきっちりと区別して高いレベルで仕上げることが出来る職人は多くはありません。

また、「ケースの痩せ」に関しても職人の腕に非常に左右される部分です。痩せてラグが細くなってしまった時計は本来のデザインからは遠くなり、見た目のバランスが悪くなってしまいます。

ケースの痩せを極限まで減らしながらキズや凹みを無くし、本来の仕上げに近付ける非常に緻密な作業です。

勿論、その時計のこれまでの歴史として、またオリジナルコンディションを重視するという意味でそのままの状態でお使い頂くのが良い場合もあります。

1つ1つの時計を見て、仕上げを施すのが良いかを判断した上で販売を行っています。

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