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ロレックス デイデイト 1803 WG リネンダイアル

SKU: ROLEX180
セール価格¥2,450,000 JPY

税込み


-Specifications

Brand
Rolex 
Model
Oyster Perpetual Day-Date
Reference
1803/9
Year
Circa 1972
Serial
27xxxxx
Movement
Automatic Cal.1556
Case
36mm
Material
18K White Gold
Bracelet
Rolex 18K White Gold President Bracelet
Bracelet Length
Approximate max 18cm
Includes
Watch Only(No paper/No box)
Notes
The watch has been completely serviced by our watchmaker
Both case and bracelet have been polished in the service
Warranty
1-year Mechanical Warranty 
Shipping
Global shipping via FedEx International Priority


-Description


ロレックスが誇る究極のステータスウォッチ、デイデイトです。

1956年に登場したデイデイトはダイアルに日付とフルスペルの曜日を表示する、世界初の防水性能付き自動巻クロノメーター腕時計でした。

ケースは18Kゴールド、もしくはプラチナのみで製造されています。唯一の曜日表示付き、そして素材を限定することでロレックスにおける最上級の時計としての地位を確立しました。

デイデイトは「プレジデントウォッチ」という名でも呼ばれることもあります。

その由来は第34代アメリカ大統領、ドワイト・アイゼンハワーに贈呈されたことに始まり、それ以降の歴代大統領が愛用したことでその名が定着しました。

ケースと同じくゴールドで製造されるブレスレットは「プレジデントブレス」として知られ、「成功者、リーダーが付ける一流の時計」というイメージの強い時計となっています。

こちらのRef.1803は第3世代のデイデイトで1960年代から1970年代後半まで生産されたヴィンテージモデル。

ケースは18K ホワイトゴールド製。非常に落ち着いた色合いで、一見するとステンレススティールに見えますが、良く見ると光沢が違うといった具合です。

ゴールドの時計でありながら目立ち過ぎない印象です。

細かい話にはなりますが、後年のモデル Ref.18039と区別するためにリファレンスはRef.1803/9と表記されます。

1803の後の「/9」というのはケース素材を指し、同じモデルでYG(イエローゴールド)だと「1803/8」、RG(ローズゴールド)は「1803/5」と区別されています。

また、風防がプラスチック製というのも4桁デイデイトの特徴と言えるでしょう。次の世代からは風防はサファイアガラスとなります。

文字盤は絹目仕上げのシルバーダイアル。英語圏ではリネンダイアル(Linen Dial)と呼ばれています。針、インデックスはバータイプ。

針、文字盤ともに夜光塗料は使用されておらず、6時と9時のインデックスが太くなっているのが大きな特徴です。

ダイアルの外周が一段落ちており、凝縮されたデザインなのは同じ60年代のデイトジャストにも見られるヴィンテージならではのディテールです。

次の世代のRef.18038になるとダイアルはフラットになり、外周にはレールウェイサークルと呼ばれる、線路のようなデザインに変わります。

搭載ムーブメントは自動巻きのCal.1556。

Ref.1803の後期型に搭載された機械です。前期型との違いは振動数が18,000振動から19,800振動へと変わった点です。

クイックチェンジが未搭載のため、曜日と日付の調整は長針の送りと戻しの往復で行います。

ケースと同じ18K ホワイトゴールド製のブレスレット、通称プレジデントブレスが付属します。伸びもそれほど無く、長さも18cmまで対応可能です。

Airy'sさんにてオーバーホール済み。

オーバーホール時にケース、ブレスレットを磨き済み。

1年保証となります。

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