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Rolex Day-Date 1803 WG "Doorstop Dial"

SKU: ROLEX233
セール価格¥1,643,000 JPY

税込み


-Specifications
Brand
Rolex
Model
Day-Date
Reference
1803
Year
circa 1968
Serial
18xxxxx
Movement
Automatic Cal.1556
Case
36mm
Material
18K White Gold
Bracelet
Black Leather Strap
Bracelet Length
Approx 18cm
Includes
Box, Rolex Signed Steel Buckle
Notes
The watch has been completely serviced by our watchmaker recently
The case has been slightly polished in the service
Warranty
1-year Mechanical Warranty by us
Shipping
Global shipping via FedEx International Priority

-Description


ロレックスが誇る究極のステータスウォッチ、デイデイトです。1956年に登場し、ダイアルに日付とフルスペルの曜日を表示する世界初の防水性能付き自動巻クロノメーター腕時計でした。

ケースは18Kゴールド、もしくはプラチナのみで製造されています。ロレックスで唯一の曜日表示付き、そして素材を限定することで同社における最上級の時計としての地位を確立しました。

デイデイトは「プレジデントウォッチ」という名でも呼ばれることもあります。

その由来は第34代アメリカ大統領、ドワイト・アイゼンハワーに贈呈されたことに始まり、それ以降の歴代大統領が愛用したことでその名が定着しました。

ケースと同じくゴールドで製造されるブレスレットは「プレジデントブレス」として知られ、「成功者、リーダーが付ける一流の時計」というイメージの強い時計となっています。

こちらのRef.1803は第3世代のデイデイト、1960年代から1970年代後半まで生産されたヴィンテージモデル。1968年頃に製造された個体です。

ケースは18K ホワイトゴールド製。非常に落ち着いた色合いで、一見するとステンレススティールに見えますが、良く見ると光沢が違うといった具合でゴールドの時計でありながら目立ち過ぎない印象です。

盛り上がったプラスチック風防も4桁リファレンスのデイデイトの特徴と言えるでしょう。

文字盤はサンレイ(サンバースト)仕上げのシルバーダイアル。針、文字盤ともに夜光塗料は無いタイプです。

経年により良い感じのアイボリーカラーに変化しています。

6時と9時のインデックスは多面カットが施された特徴的な形状で、ドアストッパーに似ていることから英語圏では"Doorstop Dial"と言われています。

ダイアルの外周が一段落ちており、凝縮されたデザインなのは同じ60年代のデイトジャストにも見られるヴィンテージならではのディテールです。

次の世代のRef.18038になるとダイアルはフラットになり、外周にはレールウェイサークルと呼ばれる、線路のようなデザインに変わります。

搭載ムーブメントは自動巻きのCal.1556。

Ref.1803の後期型に搭載された機械です、前期型との違いは振動数が18,000振動から19,800振動へと変わった点です。

クイックチェンジが未搭載のため、曜日と日付の調整は長針の送りと戻しの往復で行います。

オーバーホール済み。ケースはライトポリッシュ済み。

1年保証となります。

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