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ロレックス エアキング 5500 スーパープレシジョン 1960年代

SKU: ROLEX169
セール価格¥600,000 JPY

税込み


-Specifications

Brand: ROLEX
Model: Air-King
Ref: 5500
Year: 1962
Movement: Self-Winding(Automatic) Cal.1530
Case: 34mm
Material: Stainless Steel
Lug Width: 19mm
Bracelet: Oyster Riveted Bracelet 7205 (Clasp signed "65 IV")
Bracelet Length: 12 Links
Includes: Service Paper by Authorized Rolex service dealer (Serviced in 2019)

The watch would be completely serviced by our watchmaker before shipment
1-year Mechanical Warranty
Global shipping via FedEx International Priority

ロレックス エアキング 5500 スーパー プレシジョン
ロレックス エアキング 5500 Super Precisionの記事へ

 

ヴィンテージロレックスの入門として代表的なエアキング(Air-King) Ref.5500。

数あるロレックスモデルの中でもエアキングの歴史は古く、最初に登場したのは1940年代でした。

また、現存している中で最古のペットネーム(愛称)を持つモデルです。

Ref.5500は1950年代後半から1980年代の終わり頃までの約30年間製造されていました。

エアキングの特徴として、基本的にはデイト無しのシンプルな自動巻きの3針時計ということが挙げられます。

特にヴィンテージモデルに関しては34mmのやや小ぶりなケースにデイト無しの3針とシンプルさを極めたデザインとも言えます。

この時計はエアキングの初期と言える1962年製の1本。

ケースは60年前のものとは思えないほどで、研磨による痩せは感じられません。

文字盤はアイボリーダイアルですが良い感じの経年変化が見られます。

写真ではプツプツの部分が気になるかもしれませんが、実物はうまくまとまっており、良いヴィンテージ感が出ています。

また、エアキングとしては珍しいクサビインデックスにアルファハンド、そしてブルースティールの秒針と50年代から60年代に見られる特徴を備えています。

バーインデックスのシンプルなエアキングと比べて、よりヴィンテージらしさを求める方にはハマると思います。

搭載ムーブメントは自動巻きのCal.1530。

ロレックスのムーブメントはどれも素晴らしいですが、1500系と呼ばれるムーブメントは現在まで続くロレックスムーブメントの基礎を作ったと言われています。

ブレスレットはリベットブレスレット 7205が装着されています。非常に軽く、付けていることを忘れるほどです。

クラスプ部分の王冠が飛び出ていることから「デベソバックル」と呼ばれています。

現在の長さは12コマで約18.5cmまでは対応可能です。

2019年に日本ロレックス技術公認店である奥時計店にてサービス済み。サービス保証書が付属します。

ご購入後、オーバーホールをしてからのお渡しとなります。

オーバーホール後、1年保証となります。

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