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Patek Philippe カラトラバ 5022 YG ホワイトギョーシェダイアル

SKU: PATEK016
セール価格¥2,980,000 JPY

税込み


-Specifications
Brand
Patek Philippe
Model
Calatrava
Reference
5022/1J
Year
1990s
Movement
Manual Wind Cal.215 PS
Case
33.5mm
Material
18K Yellow Gold
Bracelet
Patek Philippe Integrated Yellow Gold Bracelet
Bracelet Length
Approx 19cm
Includes
Watch and Bracelet Only
Notes
The watch has been completely serviced by our watchmaker recently
The case and bracelet have been polished in the service
Warranty
1-year Mechanical Warranty by us
Shipping
Global shipping via FedEx International Priority
-Description

パテック フィリップは1839年にジュネーブで創業したメーカー。圧倒的な品質と技術力を活かして一切の妥協を許さない時計作りを行っています。

世界最高峰のマニュファクチュールであり続けるという点に加えて時計の生産個数が極端に少ないことから高級時計の代名詞とも言えるブランドです。

家族経営を貫く独立性、全ての時計が修理可能という信頼性が世代を超えて受け継がれる資産としての価値を造り出しています。

今回ご紹介するのは非常に珍しいブレスレット一体型のカラトラバ Ref.5022です。

カラトラバという名はブランドのエンブレムでもあるカラトラバ十字(Croix de Calatrava)から来ています。この十字は12世紀のスペインの騎士団の紋様が起源です。

この時計のデザインは「機能がフォルムを決定する」というバウハウスの哲学から直接のインスピレーションを受けており、これは現代の腕時計デザインの模範ともなっています。

1932年に発表されたRef.96がカラトラバ コレクションのルーツとなっています。

Ref.5022は1997年から2005年頃まで販売されました。

ブレゲ数字、ブレゲ針の組み合わせの「オフィサー」と呼ばれるモデルが存在しているリファレンスです。

この時計は5022の初期のみに存在した、文字盤全体にギョーシェ彫りが施されたタイプです。

ケースは18Kイエローゴールド製でサイズは33.5mm。

5022Jの"J"はフランス語のJaune、黄色という意味の単語の頭文字でYG製ケースということを表します。

同じ5000番台のRef.5196と比べると小ぶりな大きさです。

文字盤はギョーシェ彫りが施されたホワイトダイアル。

文字盤に施されたギョーシェ彫りは波紋の様に曲線状に重なっており、見惚れてしまうような美しさです。

インデックスはアプライドのゴールドローマンインデックス。数字の内側がくり抜かれている意匠がポイントです。

一体型のブレスレットはケースと同じ18K イエローゴールド製。バックル部分にもカラトラバ十字の意匠が施されています。

ブレスレットの長さは約19cmです。18cm程度まではコマを外して調整することが可能です。

ムーブメントは手巻きのCal.215 PSを搭載しています。

大きさが10型(約22.5mm)という小ぶりなムーブメントでCal.23-300の後継として1978年頃から登場しました。

非常にクラシカルな薄型手巻きムーブメントですが、現代的な性能を持ち合わせている機械で、40年以上経過した今でもRef.5196などの現行モデルに使われています。

オーバーホール済み。ケース、ブレスレットはポリッシュ済み。

1年保証となります。

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