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Patek Philippe カラトラバ 3445 WG ブルーシグマダイアル アーカイブ付

SKU: PATEK025
セール価格¥2,250,000 JPY

税込み

決済について
こちらの商品は銀行振込もしくは店頭での現金決済のみとさせて頂きます。

-Specifications
Brand
Patek Philippe
Model
Calatrava
Reference
3445G
Year
1971
Movement
Automatic Cal.27-460M
Case
35mm
Material
18K White Gold
Bracelet
Black and Blue Leather Strap
Bracelet Length
Approx 18cm
Includes
PP Signed 18K White Gold Pin Buckle
Extract from the Archives
Notes
The watch was completely serviced by our watchmaker
Warranty
1-year Mechanical Warranty by us
Shipping
Global shipping via DHL Express with full insurance

-Description

パテック フィリップは1839年にジュネーブで創業した時計ブランド。圧倒的な品質と技術力を活かして一切の妥協を許さない時計作りを行っています。

家族経営を貫く独立性、全ての時計が修理可能という信頼性が世代を超えて受け継がれる資産としての価値を造り出しています。

世界最高峰のマニュファクチュールであり続けるという点に加え、時計の生産個数が極端に少ないことから高級時計の代名詞とも言えるブランドです。

こちらの時計はクラシックなドレスウォッチの最高峰、ブランドを象徴する時計のカラトラバ Ref.3445です。

カラトラバ コレクションのルーツは1932年に発表されたRef.96。「カラトラバ」という名はブランドのエンブレムでもあるカラトラバ十字(Croix de Calatrava)から来ています。この十字は12世紀のスペインの騎士団の紋様が起源です。

Ref.3445は1961年に登場し、約20年間製造されたモデル。カラトラバでは初めて日付表示を備え、防水仕様のスクリューバック、自動巻きという96系とは異なる要素を持った時計です。

ケースは18Kホワイトゴールド製。サイズは35mmとこの時代としては大ぶりで、現代でも違和感なく使える大きさです。

ストレートラグのデザインはRef.3520とこのRef.3445から登場しました。そのデザインは現代のモデルにも引き継がれています。

当店ではポリッシュは施していませんが、仕上げもしっかりと残っており、各部のエッジも良好で50年以上経過したゴールドウォッチとは思えないほど。

文字盤はサンレイ仕上げが施された非常に鮮やかなブルーダイアル。見る角度によってはネイビーにも見える、やや暗さのある青色です。

ルーペなどで拡大して見るとインデックス付近や外周のパールドットの部分に僅かな塗装の剥がれは見られますが、オリジナルの文字盤だからこそ現れる変化と言えます。

また、文字盤の6時位置 SWISSの両隣にはσ(シグマ)マークが入っています。
これはAPRIORという団体に所属していたメーカーの1973年頃から2000年頃までの時計に見られる表記で、文字盤やインデックスにゴールドなどの貴金属を使用していることを示します。

「ゴールドのスイス製の高品質な時計であることを示す」という目的で入れられました。限られた製造期間で、その間の時計の全てに入っている訳ではないためコレクターの間ではシグマダイアルは希少性が高いとされています。

ムーブメントは自動巻きのCal.27-460M。ローター芯の保持にボールベアリングを採用し、テンプ部分の改良をしたことで前世代のCal.12-600ATから精度と実用性を向上させ、更に薄型化した機械です。

ローター部分は18Kゴールドが使われ、美しいストライプの仕上げとカラトラバマークの彫りが施されています。

2023年9月にアーカイブを取得済み。パテック純正のWG製尾錠も付属します。

オーバーホール済み。1年保証となります。

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