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ロンジン トリプルカレンダー ムーンフェイズ 18K YG

SKU: LONGINES018
セール価格¥480,000 JPY

税込み


-Specifications

Brand: LONGINES
Model: Triple Calendar Moon Phase
Reference: 6818
Year: Late 1980s
Movement: Hand-Wound Cal.L492.2
Case: 32mm
Material: 18K Yellow Gold
Lug Width: 17mm
Bracelet: Cayman Leather Strap(Brown)
Includes: Longines signed buckle

The watch has been completely serviced by our watchmaker
1-year Mechanical Warranty
Global shipping via FedEx International Priority 

*Due to Washington Convention, we cannot export Crocodile/Alligator leather overseas.
So if you purchase from overseas, the strap will be replaced with a similar strap made of calf leather as an alternative.



1832年、サンティミエで創業したロンジンはスイスで初めて全てを自社で一貫製造する、マニュファクチュールと呼ばれる体制を整えたメーカー。

また、時計にメーカー名やロゴマークを付けて高品質を謳う「ブランド」の確立を初めて行いました。

Longinesという会社名はフランス古語で「花溢れ小川流れる野原」を意味し、サンティミエの通称「Es Longines」細長い野原と呼ばれるエリアにロンジンの自社工場を設立したことがロンジンの名前の由来となっています。

世界初のクロノグラフムーブメント、チャールズ・リンドバーグのアワー・アングル・ウォッチ、といった歴史に残る時計を開発した確かな技術を持っています。

今でこそスウォッチグループの中ではオメガと並びミドルクラスのブランドですが、60年代の日本では高級時計としての地位を確立していました。

ヴィンテージウォッチにおいてロンジンは「造りが良い」と言われることが多く、特に時計の修理職人の方の評価が高いメーカーとなっています。

この時計は非常に珍しいトリプルカレンダー・ムーンフェイズを搭載したモデルで、月の形をした赤いポインターデイトが印象的。

ケースは18Kイエローゴールドで32mmという非常に小ぶりなサイズ。この大きさにトリプルカレンダーとムーンフェイズ組み込んでいるというのが凄いですよね。

リューズはオニオンクラウン(Onion Crown)と呼ばれる、玉ねぎ形をしています。懐中時計や古いパイロットウォッチなどで見られる形状で、ドレスウォッチには中々珍しい組み合わせ。

文字盤はホワイトダイアルに、アプライドのローマンインデックスとこちらも稀有なデザインですね。外周は日付表示が入っています。ヴィンテージならではのディティールが随所に見られます。

カレンダーの表示は左側が曜日、右側が月を表しており、この時計はフランス語の表記となっているのも珍しい点の1つ。

写真で表示されているMERは水曜日(Mercredi)、SEPは9月(Septembre)です。

搭載ムーブメントは手巻きのL492.2。

Airy'sさんにてオーバーホール済み。1年保証となります。

ロンジンの純正尾錠(GP製)が付属します。

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