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ロンジン 6421-2 手巻き キャップゴールド 1950年代 Cal.23ZS

SKU: LONGINES014
セール価格¥135,000 JPY

税込み


上品さを感じるケース、ダイアルデザインのロンジンの手巻き時計です。1950年代製。

キャップゴールドと呼ばれる、金の薄い板を張った厚めの金張りケースと金無垢のベゼルは、艶がありながらも経年によってうまくまとまっています。

Brand: LONGINES
Model:
Ref: 6421-2
Serial: 889xxxx
Year: 1954
Movement: Manual Cal.23ZS
Case: 34mm
Material: SS/GP
Strap: 19mm
Includes: Leather Strap

【Description】

今でこそスウォッチグループの中ではオメガよりも知名度で劣る印象のロンジンですが、60年代の日本では高級時計としての地位を確立していました。

1832年、サンティミエで創業したロンジンはスイスで初めて全てを自社で一貫製造する、マニュファクチュールと呼ばれる体制を整えたメーカーです。

また、時計にメーカー名やロゴマークを付けて高品質を謳う、「ブランド」の確立を初めて行いました。

世界初のクロノグラフムーブメント、チャールズ・リンドバーグのアワー・アングル・ウォッチ、といった歴史に残る時計を開発した確かな技術を持っています。

ヴィンテージウォッチにおいてロンジンは「造りが良い」と言われることが多く、特に時計の修理職人の方の評価が高いメーカーとなっています。

この時計は1950年代の手巻き時計で、キャップゴールドと呼ばれる厚めの金張りケースとユニークなダイアルデザインが特徴です。

内側はサークルがプリントされ、外側がかたつむりの殻のように同心円状の模様が入っているスネイルと呼ばれる仕上げがされています。

そして針はゴールドとブルースティールという組み合わせで非常に高級感があります。

ゴールドも艶感と経年による若干のくすみが良いバランスで、安っぽくないけどギラギラしすぎないという色味になっています。

ロンジンへ問い合わせたところ、1954年の6月にタイの代理店に出荷されたという記録が残っているということでした。

搭載ムーブメントはCal.23ZS。仕上げが非常に良く、高級機にカテゴリーされる良い機械です。

【Warranty】

2018年10月にOH済み。6ヶ月保証となります。
OH時に風防、リューズを未使用品に交換済み。

(オーバホール内容)
分解、点検、部品洗浄・交換、組み立て、注油、精度調整、最終検査


【Description】
The case has slight marks for its age. Overall excellent condition.
The dial, hands, and markers are in excellent as well.

【Warranty】
Completely serviced by our watchmaker in Oct 2018.
Comes with 6 months warranty.

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