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ロンジン レクタングル 4051 18K YG 手巻き アーカイブ抄本付き

SKU: LONGINES019
セール価格¥400,000 JPY

税込み


-Specifications

Brand
Longines

Model
Rectangle

Reference
4051

Year
1975

Movement
Manual Wind Cal.L.847.3

Case
W27xH36mm

Material
18K Yellow Gold

Lug Width
18mm

Bracelet
Brown Leather Strap

Includes
Extract from the Archives

Notes
The watch has been completely serviced by our watchmaker before listing
The case has been polished in the service
Warranty
1-year Mechanical Warranty
Shipping
Global shipping via FedEx International Priority

*Due to Washington Convention, we cannot export Crocodile/Alligator leather overseas.
So if you purchase from overseas, the strap will be replaced with a similar strap made of calf leather as an alternative.


-Description


1832年、サンティミエで創業したロンジンはスイスで初めて全てを自社で一貫製造する、マニュファクチュールと呼ばれる体制を整えた歴史あるメーカーです。

また、時計にメーカー名やロゴマークを付けて高品質を謳う「ブランド」の確立を初めて行いました。

Longinesという会社名はフランス古語で「花溢れ小川流れる野原」を意味し、サンティミエの通称「Es Longines」細長い野原と呼ばれるエリアにロンジンの自社工場を設立したことがロンジンの名前の由来となっています。

世界初のクロノグラフムーブメント、チャールズ・リンドバーグのアワー・アングル・ウォッチ、といった歴史に残る時計を開発した確かな技術を持っています。

今でこそスウォッチグループの中ではオメガと並びミドルクラスのブランドですが、60年代の日本では高級時計としての地位を確立していました。

ヴィンテージウォッチにおいてロンジンは「造りが良い」と言われることが多く、特に時計の修理職人の方の評価が高いメーカーとなっています。

こちらの時計は1975年製の18Kイエローゴールド製レクタングルケースのドレスウォッチです。

四隅が直角では無く緩やかではありますが八角形になっていますが、ほぼレクタングルケースと言える形状です。ケース全体に縦のヘアライン仕上げが施されています。

ケースサイズは横が27mm、縦がラグ含めて36mmとヴィンテージとしてはやや大ぶりのサイズ感。カルティエのタンクなどよりは少し大ぶりです。

文字盤は縦のヘアライン仕上げのシャンパンゴールドダイアル。文字盤部分も八角の形状をしているのが特徴的です。

多面カットの細いバーインデックス、ロンジンの象徴でもある翼のある砂時計のみがアプライドという非常にシンプルなデザインです。

ムーブメントは手巻きのCal L.847.3を搭載。

ロンジンがオメガ、IWCと技術を競い合った60-70年代の機械でわずか2.5mmという薄さ、ヒゲ持ちの横に微調整ネジを配したトリビオス緩急針という機構を備えた高級機。

薄手で光沢のあるブラックのレザーストラップを合わせました。

ロンジンにてアーカイブ抄本を取得済み。1975年に日本向けに出荷されたという記録が残っています。

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