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グランドセイコー 6145-8000 ハイビート クロスダイアル 61GS 1960年代

SKU: SEIKO191
セール価格¥165,000 JPY

税込み


Brand: SEIKO

Model: GRAND SEIKO Hi-BEAT 36000
Ref: 6145-8000
Serial: 802372
Year: 1968
Movement: Automatic Cal.6145A
Case: 36mm
Material: SS
Lug: 18mm
Includes: Stainless Bracelet (Not Seiko)

グランドセイコーとしては5代目となる、国産初の10振動自動巻きムーブメント Cal.6100系を搭載した61GSです。

10振動とは機械式時計の心臓とも言える「てんぷ」が1秒間に10回振動することで、1時間では36,000振動することからハイビート 36000という呼称が付いています。

一般的な時計は21,600振動/時もしくは28,800振動/時のムーブメントのため、非常に多い振動数で、安定した精度を得ることが可能になりました。

もちろん振動数を多くするとその分、部品の摩耗が多くなり故障のリスクも高まります。

当時のセイコーの技術を結集し、実用に耐えうる耐久性を兼ね備えた時計として1968年半ばに発売されたのがこの61GSです。

国産初の自動巻きハイビートの時計として、手巻きのハイビートである45GSと並んでセイコーの歴史に残る時計の一つです。

その61GSの中でもこちらの時計はクロス(ヘア)ダイアルと呼ばれる、十字のラインが入ったデザインとなっています。

36mmというケースサイズは日本人の細めの腕には丁度良い具合の大きさです。

シンプルながら遊びのあるダイアルデザインで50年前の時計という古めかしさは全くありません。

スーツスタイルだけで無く、カジュアルなファッションにもすんなりと溶け込む時計です。

【Warranty】

2019年1月にオーバーホール済み。1年保証となります。

オーバーホール時に新品仕上げ、風防交換済み。

(オーバホール内容)
分解、点検、部品洗浄・交換、組み立て、注油、精度調整、最終検査

 


【Description】

The 61GS family featured higher alterations and were called “Automatic Hi-Beat.”
These watches came out in the late 1960s and had the Seiko 6100 movement at 21,000 bph.

There were 36,000 watches produced for two models(6145-xxxx/6146-xxxx), in line with the 36,000 bph engineering in the movement.

This watch has extremely attractive “cross hair” dial featuring half-minute markers on the minute track and bold three-dimensional hour markers.

【Warranty】

Completely serviced by our watchmaker in October 2019.

The crystal is replaced to new one in the last service.

It comes with 1-year warranty.

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