ROLEX CELLINI 4112 WG SILVER DIAL
ROLEX CELLINI 4112 WG SILVER DIAL ロレックス チェリーニ 4112 WG シルバーダイアル
31mmのケース径は今のサイズ感からすれば小さく感じるかもしれませんが、正統派なドレス時計はこれぐらい小ぶりのものが良いかもです。ベゼルの縁が狭く・薄いので数値よりは大きく見えますね。
WGケースはステンレスと比べると光が当たった時の輝き方が違う気がします。特に室内で見た時にステンレスとホワイトゴールドでは見え方が変わってくるんです。
自然光の元で見るとシルバーとアイボリーの中間のようなダイアルカラー。やさしい色合いです。
リューズも何種類かパターンがありますが、この彫込で立体的になってるパターンで現在確認できている品番はRef.4103・Ref.4105・Ref.4112・Ref.4135・Ref.5112。(これ以外にもあると思います)
4000番台以降のリファレンスにはもれなくこのリューズかと思いきや、そうでも無いので何の法則があるのかは調査中。
今回の4112 WGにはケースと同じ素材18K WGの尾錠も付いています。
ロレックスのドレスライン Celliniは2022年2月現在はコレクションに載っていますが、次のコレクションでは廃盤のラインになると言われているんです。そういう意味でもさらに注目度が増しているロレックスのチェリーニ。
現行のチェリーニはヴィンテージのものとは全くデザインもサイズも違うものなので、手巻きのチェリーニでちょうど良いサイズ感はヴィンテージの中で探しましょう。