路面店舗の音響機器(スピーカー)が決定しました。
路面店舗の音響機器(スピーカー)が決定しました。
DEVIALET(デヴィアレ)というブランドです。
2017年の6月頃に雑誌WIREDに載っていた『「フレンチテック」はどこから生まれる?パリのスタートアップエコシステムに潜入してわかったこと』という記事でデヴィアレを知ったのが最初。
かなり気にはなっていましたが当時、日本で取り扱っているところはなかったので実物は見ることができずにいました。
それが同じ年の10月に香港へ行った際に中環(セントラル)のIFCモール(尖沙咀と香港島を繋ぐフェリー乗り場のとこです)にたまたまデヴィアレのショールームがあったんです。
見た目のデザインもさることながら聴いてみるとびっくりしたことを覚えています。
写真はその時に撮ったもの。
2017年から4年越しでとうとうデヴィアレを落ち着いて聴くことができます。
このスピーカーは、1台でも音の広がりがすごいのが特徴。
Devialet(デビアレ)は、どこまでも磨き抜かれた音をお届けするために、隅々までこだわったイノベーション(ハードウェア、ソフトウェア、製品内外のデザイン、製造)を追求しています。
Phantomのために専用の工場を建て、あらゆる業界で様々な経験を積んできた才能あふれる人材を採用、独自のロボットによる組み立て工程と品質保証システムを設計しました。
200件以上の特許を取得し、90以上のアワードを受賞したPhantomスピーカーは、他の追随を許さない高みへと到達しています。
レコードも聴けるようにレコードプレイヤーも置く予定なんです。
スピーカーをどの場所に設置するかはまだ悩んでいるところです。
今回の路面店舗はあらゆるところにアルビトロのこだわりが詰まっていますが、その要素のひとつが『音』です。
まだ見たことも聴いたことも無いという人がほとんどだと思うので、お楽しみに。