








カルティエ マストタンク 2413 シルバー ローマン デイト
税込み
決済方法:クレジットカード、銀行振込
表示価格は税込み
Brand: CARTIER
Model: must de Cartier Tank LM
Ref: 2413
Serial: 65xxxxCC
Year: 2000s
Movement: Quartz
Case: 25.5×33.5mm (Without Crown)
Material: SV925/Vermeil
Lug Width: 17mm
Water Resistance: None
Includes: Leather Strap, Genuine Deployant-Buckle
1917年に誕生し、サントスと並びカルティエ時計の代名詞とも言えるタンク。
ディフュージョンラインとして1970年代から作られたのが「マストタンク」シリーズです。
この時計は1999年からマストタンクが生産終了になる2004年まで作られた、モデルチェンジ版です。
ケースサイズは横が25.5mm、縦が33.5mmとスタンダードなマストタンクよりも少しだけ大きくなっています。
ケースはネジの数が増え、防水仕様になりました。
加えて、リューズが18Kのイエローゴールド無垢という高級仕様になっています。
マストタンクのダイアルデザインには様々なバリエーションがあります。
この時計はホワイトカラーをベースにしたダイアルで、インデックスは2/4/6/8/10/12時のみがローマ数字という珍しいデザイン。
インデックスは立体的な表示になっており、CARTIERのシークレットサインはXの位置に入っています。
また、3時位置にデイト表示があるのが最大の特徴です。
デイト付きのクォーツムーブメントは同年代のサントスガルベに使われているものを搭載しています。
クォーツ式の利点として、使っていない期間があっても時刻合わせをする必要が無く、非常に楽です。
初めて購入される方はメンテナンス費用も比較的抑えられるため、クォーツ式のものをおすすめします。
ケースが変わっているので生活防水程度はいけると思いますが、保証は非防水の扱いとなります。
純正レザーベルトに純正のDバックルが付属します。
【Warranty】
※こちらの時計は松野時計店さんでオーバーホールをした後のお渡しとなります。
ご注文後、約4週間後のお渡し予定です。
オーバーホール後、1年保証となります。
【Description】
The case has slight marks for its age. Overall excellent condition.
The dial, hands, and markers are excellent as well.
【Warranty】
The watch would be completely serviced by our watchmaker after your order.
It takes about 4 weeks to complete. It comes with 1-year warranty.
[About Leather Strap]
Due to Washington Convention, we cannot export Crocodile/Alligator/Lizard leather overseas.
We will replace the strap with a similar strap made of calf leather as an alternative.
Or we will send the watch without strap if we don't have stocks of them.
[Payment Method]
1. Credit Card (Visa/Master/Amex)
2 Wire/Bank Transfer
*We have U.S bank account and European bank account. So you don't need to transfer internationaly.
[Delivery]
Shipped via FedEx International Priority.
Normally,Item will be shipped in 1-2 working days after payment received.
Tracking number will be provided, and insurance will cover if the item is damaged or missing in the shipping process.
[Custom Duty]
International buyer has a responsibility to pay import duties, taxes or charges. (ex VAT/GST)
We do not accept to declare lower value on shipping label or invoice.We will declare full value of them.
If you would like to know how much it will be, please check approximate cost below.
Import Duty Calculator - SimplyDuty
These costs normally collected by courier when you pick up item or after your receive.
[Return]
We accept return in the case of shipping mistake or item defect in 14 days after your receive.
1.実物を確認することはできますか?
-はい。店舗にてご確認頂けます。
2.取り置きはできますか?
-Webでも販売しているため取り置きはしておりません。
3.ブレスレットの調整はしてもらえますか?
-ご注文時におおよその腕周りをご記入頂ければ、調整後にお送りいたします。
(※リベットブレス・巻きブレスレットは修理職人さんによる調整が必要なため少々お時間を頂きます。)
4.「オーバーホール後のお渡し」の場合はどれ位の期間が掛かりますか?
-ご注文から約1ヶ月とお考え下さいませ。
(※修理職人のスケジュールや混み具合によりもう少しお時間がかかる場合がございます。)
5.支払い期限はありますか?(銀行振込)
-ご注文より2日以内のお振込が確認できない場合はご注文を一旦キャンセルとさせて頂きます。
6.代引きでの注文は出来ますか?
-商品の性質上、承っておりません。
7.分割払い、ショッピングローンに対応していますか?
-現在のところ分割払いやローンは未対応となっております。
8.海外発送は可能ですか?
-はい、可能です。FedEx International Priorityにてお送りします。
(※関税、輸入消費税はお客様のご負担となりますので受取時、もしくは受取前にお支払い下さいませ。)
「良いものをお客様に安心して長くお使い頂く」ということが私たちのスタンスですが、
それを実現するには腕の良い修理職人さんの存在が欠かせません。
どれぐらいきっちりとした仕事をするかは職人さんの考え次第な部分が大きいですが、
アルビトロがお願いしている修理職人さんたちはそういう部分で手を抜かない職人気質な方たちですので安心して修理作業をお願いしています。
オーバーホールについて
オーバーホール(Overhaul)とは機械製品を部品単位まで分解して清掃、再組み立てを行い、新品時の性能状態に近づける作業のことです。
オーバーホールの手順として大まかに説明すると、
1.ケースとムーブメントに分ける
2.ムーブメントを分解する
3.各部品の消耗具合の点検・予備洗浄
4.専用の機械で洗浄
5.注油・組み立て
6.防水検査 (防水機能が保証されるもの)
7.調整・ランニングテスト
という流れで行われます。
ムーブメントによっては数百の部品で構成されますが、それらを1個単位まで分解し全てを点検し洗浄して再度組み立てるという非常に緻密な作業です。
オーバーホールをしないと、車と同じようににオイルが劣化し部品の摩耗や破損のリスクが高まり、精度の低下や重症の場合は動かないという事態を引き起こします。
部品の破損が見つかってから交換すると非常に費用が嵩むという理由もありますので経済的かつ長くお使い頂くためにも、2-3年に一度のオーバーホールを推奨しています。
ポリッシュ(研磨/新品仕上げ)について
ヴィンテージウォッチは何十年と使用されてきており、多くの時計に使用されるステンレスでも本来角が立っていた部分が丸みを帯びてきたり、鏡面仕上げが美しいはずが小キズが多く入っているという状態になってしまいます。
アルビトロでは美しい状態で購入して頂き、長くお使い頂くという考えのもと、新品仕上げを施して販売している時計がございます。
特にゴールドケースのドレスウォッチは貴金属ケースの良さを最大限に引き出す意味でも仕上げを施しています。
アルビトロで販売している時計で新品仕上げを施したものは非常に高精細で撮影しているためエッジが立っている、鏡面仕上げによって光が反射しているのがお分かり頂けるかと思います。
また、ケースやブレスレットによっては鏡面仕上げとヘアライン仕上げなど複数の仕上げが混合しているものもありますが、それらをきっちりと区別して高いレベルで仕上げることが出来る職人は多くはありません。
また、「ケースの痩せ」に関しても職人の腕に非常に左右される部分です。痩せてラグが細くなってしまった時計は本来のデザインからは遠くなり、見た目のバランスが悪くなってしまいます。
ケースの痩せを極限まで減らしながらキズや凹みを無くし、本来の仕上げに近付ける非常に緻密な作業です。
勿論、その時計のこれまでの歴史として、またオリジナルコンディションを重視するという意味でそのままの状態でお使い頂くのが良い場合もあります。
1つ1つの時計を見て、仕上げを施すのが良いかを判断した上で販売を行っています。
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