SINN

SINN 103.B.AUTO.SA.WH Japan Limited

SKU: SINN002

¥320,000

クロノグラフ好きには知られたドイツの時計ブランド、ジンを代表するモデル103.Bです。

日本限定でわずか200本のみ発売されたホワイトカラーのダイアルが特徴的な時計。2006年製。

Brand: SINN
Model: 103.B.AUTO.SA.WH
Ref: 103B Auto
Serial:171xx
Year: 2006
Movement: Automatic Cal. 7750
Case: 41mm
Material: Stainless Steel
Lug Width: 18.5mm
Water Resistance: None
Includes: Original Stainless Bracelet
Bracelet Length:-18cm

【Description】

ジンという時計メーカーの正式名称はSinn Spezialuhren(ジン特殊時計会社)といいます。

1961年、ドイツ軍パイロット兼飛行教官だったヘルムート・ジンが自身の名前をブランドに冠し、パイロット用の時計を作り始めたのがその始まりです。

『低コストにて最高の時計作り』、『高品質で最高の機能性と視認性を搭載』、『広範囲な広告に頼ることないダイレクト・マーケティングで価値あるものを提供する』という3つの原則をもとに時計作りを行っています。

知る人ぞ知るブランドとして現在まで根強い人気を誇っているんです。

実際にドイツ空軍に納入されていた時期もあり、90年代にはスペースシャトルのミッションでも使用されました。

現在でもダイバーモデルがGSG9(ドイツの対テロ特殊部隊)や消防レスキュー部隊などで実際に使われています。

そんなジンのアイコンとも言えるモデルがこの103.Bシリーズ。

優れた視認性と非常にシンプルなデザインで、まさに実用的なクロノグラフという印象ですね。

60年代にドイツ空軍に制式採用された155というモデルを踏襲した、両方向回転式のブラックベゼルが特徴的。

この時計は103.B.AUTO.SAの日本限定モデルとして、2006年頃に200本のみ発売されました。

通常モデルではダイアルはマットなブラックダイアルにホワイトインデックスですが、この時計はホワイカラーのダイアルにブラックのインデックス。

「パンダ」と呼ばれる、インダイアルがブラックの時計は他ブランドでもいくつかありますが、両方ともホワイトのこのデザインはかなり珍しいです。

ケースサイズは41mmですが、ベゼルが太い点とラグにかけて細くなっている形状のため数字よりも小さい印象。

比較として40mmのロレックス デイトナ 116500LNと並べて撮影しましたが、ほぼ同じか気持ち103.Bの方が小さく感じるかもしれません。

ただ、厚さは15.5mmと結構な厚みがあり腕に付けた時には重さもそれなりに感じます。

ケースの裏側は風防と同じサファイアクリスタルの、いわゆる裏スケ仕様となっております。

搭載ムーブメントはCal.7750。バルジュー(valjoux)7750をベースにした機械で、ローター部分はコート・ド・ジュネーブと呼ばれる波形の仕上げ。

部品の供給が止まる心配もほぼ無く、メンテナンスもしやすい機械のため、修理やオーバーホールが出来なくなるという心配はありません。

ブレスレットは3連タイプでバックルはダブルロックのシステム。

本来は非常に無骨な男らしい時計ですが、ホワイトのダイアルのため着用画像のようなシャツスタイル、秋冬だとニットでも違和感なくお使い頂けるかと思います。

黒ベゼルでほぼ真っ白な文字盤という組み合わせは比較したデイトナを除くと、オメガのスピードマスターに1-2種類あるかなというぐらいで非常に珍しいです。

少しきれいめなクロノグラフをお探しの方にはピッタリの1本です。

【Warranty】

※こちらの時計はオーバーホール後のお渡しとなります。ご注文後、約4週間後のお渡し予定です。

オーバーホール後、1年保証となります。

オーバーホールの作業内容についてはこちらをご覧下さい。


【Description】

The official name of the watchmaker Gin is Sinn Spezialuhren (Gin Special Watch Company).

In 1961, Helmut Zinn, a pilot and flight instructor of the German military, started to make watches for pilots under his own name.

He began making watches based on three principles: “the best watches at the lowest cost”, “high quality with the best functionality and legibility”, and “offering value through direct marketing without extensive advertising”.

The brand has been very popular among the people who are familiar with it.

There was a time when it was actually delivered to the German air force, and it was used in the space shuttle mission in the 90’s. The diver model is still used in the GSG9.

Even today, the Diver model is actually used by GSG9 (German Special Forces Against Terrorism) and the firefighting and rescue units.

B series is the iconic model of the brand.

With excellent legibility and a very simple design, it is a very practical chronograph.

It has a black bezel with bi-directional rotation, which is reminiscent of the 155 model that was formally adopted by the German Air Force in the 60s.

B.AUTO.SA, only 200 pieces were sold around 2006.

The watch has a matte black dial with white indexes, whereas the standard model has a white dial with black indexes.

There are a few watches from other brands that have black in-dials, known as “pandas”, but this design is quite rare, as both are white.

The case size is 41mm, but the bezel is smaller than the numbers due to the thicker point of the bezel and its shape, which tapers down to the lugs.

As a comparison, I took a photo of it side by side with the 40mm Rolex Daytona 116500LN, but it’s almost the same or you may feel that the 103.B is smaller.

B may feel smaller than 103.B. However, the thickness is 15.5 mm, so you may feel the weight when you wear it on your wrist.

The backside of the case has the same sapphire crystal as the windshield, so-called back-skating specification.

The movement is based on the Valjoux 7750 and the rotor is decorated with the Côtes de Genève.

There are almost no worries about stopping the supply of parts, and there is no worry about being unable to repair or overhaul the machine because it is easy to maintain.

The bracelet is a three-strand system with a double-locking buckle.

It is originally a very rugged and masculine watch, but because of the white dial, you can wear it with a shirt like the picture on the left, or a knitwear in the fall and winter.

The combination of almost pure white dial with black bezel is very rare, except for Daytona which I compared, and there are one or two kinds of Speedmaster of Omega.

It is one of the best watches for those who are looking for a slightly more beautiful chronograph.
【Warranty】

The watch would be completely serviced by our watchmaker after your order.
It takes about 4 weeks to complete. It comes with 1-year warranty.

SINN 103.B.AUTO.SA.WH Limited


1.実物を確認することはできますか?
-はい。ご購入前の最終確認として、店舗にてご確認頂けます。

2.取り置きはできますか?
-Webでも販売しているため取り置きはしておりません。 

3.ブレスレットの調整はしてもらえますか? 
-ご注文時におおよその腕周りをご記入頂ければ、調整後にお送りいたします。

※リベットブレス・巻きブレスレットは修理職人さんによる調整が必要なため少々お時間を頂きます。

4.「オーバーホール後のお渡し」の場合はどれ位の期間が掛かりますか?
-ご注文から約1ヶ月とお考え下さいませ。

(※修理職人のスケジュールや混み具合によりもう少しお時間がかかる場合がございます。)

5.支払い期限はありますか?(銀行振込)
-ご注文より2日以内のお振込が確認できない場合はご注文を一旦キャンセルとさせて頂きます。

6.代引きでの注文は出来ますか?
-商品の性質上、承っておりません。

7.分割払い、ショッピングローンに対応していますか?
-現在のところ分割やローンは未対応となっております。

8.海外発送は可能ですか?
-はい、可能です。FedEx International Priorityにてお送りします。
(※関税、輸入消費税はお客様のご負担となりますので受取時、もしくは受取前にお支払い下さいませ。)

9.Do you ship to my country?
-Yes, we ship world wide via FedEx International Priority.

「良いものをお客様に安心して長くお使い頂く」ということが私たちのスタンスですが、それを実現するには腕の良い修理職人さんの存在が欠かせません。

どれぐらいきっちりとした仕事をするかは職人さんの考え次第な部分が大きいですが、アルビトロがお願いしている修理職人さんたちはそういう部分で手を抜かない職人気質な方たちですので安心して修理作業をお願いしています。

オーバーホールについて

オーバーホール(Overhaul)とは機械製品を部品単位まで分解して清掃、再組み立てを行い、新品時の性能状態に近づける作業のことです。

オーバーホールの手順として大まかに説明すると、
1.ケースとムーブメントに分ける
2.ムーブメントを分解する
3.各部品の消耗具合の点検・予備洗浄
4.専用の機械で洗浄
5.注油・組み立て
6.防水検査 (防水機能が保証されるもの)
7.調整・ランニングテスト
という流れで行われます。

ムーブメントによっては数百の部品で構成されますが、それらを1個単位まで分解し全てを点検し洗浄して再度組み立てるという非常に緻密な作業です。

オーバーホールをしないと、車と同じようににオイルが劣化し部品の摩耗や破損のリスクが高まり、精度の低下や重症の場合は動かないという事態を引き起こします。

部品の破損が見つかってから交換すると非常に費用が嵩むという理由もありますので経済的かつ長くお使い頂くためにも、2-3年に一度のオーバーホールを推奨しています。

新品仕上げ(研磨/ポリッシュ)について

ヴィンテージウォッチは何十年と使用されてきており、多くの時計に使用されるステンレスでも本来角が立っていた部分が丸みを帯びてきたり、鏡面仕上げが美しいはずが小キズが多く入っているという状態になってしまいます。

アルビトロでは美しい状態で購入して頂き、長くお使い頂くという考えのもと、新品仕上げを施して販売している時計がございます。

特にゴールドケースのドレスウォッチは貴金属ケースの良さを最大限に引き出す意味でも仕上げを施しています。

アルビトロで販売している時計で新品仕上げを施したものは非常に高精細で撮影しているためエッジが立っている、鏡面仕上げによって光が反射しているのがお分かり頂けるかと思います。

また、ケースやブレスレットによっては鏡面仕上げとヘアライン仕上げなど複数の仕上げが混合しているものもありますが、それらをきっちりと区別して高いレベルで仕上げることが出来る職人は多くはありません。

また、「ケースの痩せ」に関しても職人の腕に非常に左右される部分です。痩せてラグが細くなってしまった時計は本来のデザインからは遠くなり、見た目のバランスが悪くなってしまいます。

ケースの痩せを極限まで減らしながらキズや凹みを無くし、本来の仕上げに近付ける非常に緻密な作業です。

勿論、その時計のこれまでの歴史として、またオリジナルコンディションを重視するという意味でそのままの状態でお使い頂くのが良い場合もあります。

1つ1つの時計を見て、仕上げを施すのが良いかを判断した上で販売を行っています。

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