must de Cartier Tank SM Roman Onyx

Item Number: CARTIER136

$2,728.19

カルティエは1847年、ルイ・フランソワ=カルティエが宝石細工師として工房をスタートさせたフランスのブランド。腕時計の分野でも非常に歴史があります。

1917年に誕生し、サントスと並びカルティエ時計の代名詞とも言える角型ウォッチのタンク。

アールデコデザインを取り入れたこの時計は多くの愛好家を生み、彼らはタンキスト(Tankist)と言われています。

モハメド・アリ、ダイアナ妃、イブ・サンローランなどがタンキストとして知られており、その中でもアンディ・ウォーホルは手巻きモデルをゼンマイすら巻かずに付けていたそうです。

この逸話はタンクの魅力はそのスタイルにあるということを物語っています。

そのタンクのディフュージョンラインとして1970年代から作られたのが「マストタンク」シリーズです。

ケースはマストシリーズの特徴でもある、ヴェルメイユという技法が用いられています。

ヴェルメイユは銀無垢(シルバー925)をベースに、20ミクロンの18Kゴールドの薄板を高温高圧で貼り合わせていく技法で、アンティークジュエリーなどで見られます。

ベースがシルバー、かつ非常に厚い金張りのため一般的な金メッキと比べると非常に高級感のある作りになっています。

また、マストタンクにはダイアルデザインには様々なバリエーションがあります。

この時計はブラックオニキスのダイアルにシルバーカラーのローマ数字インデックスという組み合わせ。

マストタンクの初期、手巻きモデルにのみ見られるダイアルデザインです。

アールデコ調の幾何学的なデザイン、適度に主張のあるブラックのプリントにブルースティールの針と非常に良いバランスです。

7時のインデックス、VIIにCARTIERのシークレットサインがあるのがお洒落ですね。

最もスタンダードなアイボリーローマンと比べるとよりシックな印象を受けます。

また、カルティエで文字盤の交換を行ったためオリジナルのものと比べてインデックスが浮き上がっている印象です。

クリア塗装が施されていることもあり、光沢があり全体的に艶感があります。

ケースサイズは横が20mmと当時のレディースサイズで、現行モデルには無い小ぶりなサイズ感がヴィンテージならではの良さですね。

女性はもちろん、腕が細めの男性にも合うサイズです。デザインがSM/LMで同じのため、腕にあったサイズのものを合わせるのがおすすめです。

スクエア(正方形)では無くレクタングル(長方形)の時計、かつゴールドケースというのは、ヴィンテージウォッチでも意外と見つからない組み合わせです。

この時計の最大の特徴は「国際永久保証書」が付属している点です。

主に1970年代のカルティエの一部の時計に付属した保証書で、この保証書を提示する限りはカルティエでのコンプリートサービス費用が永久的に無料という、今では中々考えられないサービスです。

実際に永久保証書を提示し、2021年12月にカルティエにてコンプリートサービスを受けています。コンプリートサービス時に文字盤交換、針交換、風防ガラス交換、リューズ交換を行っています。

コンプリートサービス費用のみが無料で、文字盤やガラス交換の費用は掛かりますが、今回交換を行っていますので、今後は交換の必要が無いかと思います。

こちらの時計は手巻き式のムーブメントを搭載しているため、2-3年に一度はメンテナンスの必要があります。

メンテナンス費用が掛からないというのは時計を持つ上でかなり大きなポイントですね。

ケースには再メッキを施しています。非常に厚手の再メッキで、かつ、地のシルバーの上にニッケルメッキをかけてから18Kのゴールドメッキを行っており、変色しにくい状態となっています。

リザードを使用した非常に薄いダークブラウンのレザーベルトが付属します。カルティエ純正尾錠も付属します。

カルティエのボックス、説明書、永久保証書が付属します。

時計は非防水となります。

カルティエによる2年保証となります。

-Specifications

Brand: CARTIER
Model: must de Cartier TANK
Year: 1980s
Movement: Hand-Wound (Manual)
Case: 20x28mm
Material: Silver 925/Vermeil
Lug Width: 15mm
Strap: Leather Strap (Dark Brown)
Includes: Service Paper by Cartier, Eternal Guarantee, Box, Instruction, Genuine Buckle

The case and buckle has been re-plated
The watch has been completely serviced by Cartier in Dec 2021
The dial and hands, the crown and crystal glass has been replaced with brand new in the service
2-year Mechanical Warranty by Cartier
Global shipping via FedEx International Priority


 

[Payment Method]
1. Credit Card (Visa/Master/Amex)
2 Wire/Bank Transfer
*We have U.S bank account and European bank account. So you don't need to transfer internationaly.

[Delivery]
Shipped via FedEx International Priority.
Normally,Item will be shipped in 1-2 working days after payment received.

Tracking number will be provided, and insurance will cover if the item is damaged or missing in the shipping process.

[Custom Duty]
International buyer has a responsibility to pay import duties, taxes or charges. (ex VAT/GST)

We do not accept to declare lower value on shipping label or invoice.We will declare full value of them.

If you would like to know how much it will be, please check approximate cost below.
Import Duty Calculator - SimplyDuty

These costs normally collected by courier when you pick up item or after your receive.

[Return]
We accept return in the case of shipping mistake or item defect in 14 days after your receive.

1.実物を確認することはできますか?
-はい。店舗にてご確認頂けます。

2.取り置きはできますか?
-Webでも販売しているため取り置きはしておりません。 

3.ブレスレットの調整はしてもらえますか? 
-ご注文時におおよその腕周りをご記入頂ければ、調整後にお送りいたします。
(※リベットブレス・巻きブレスレットは修理職人さんによる調整が必要なため少々お時間を頂きます。)

4.「オーバーホール後のお渡し」の場合はどれ位の期間が掛かりますか?
-ご注文から約1ヶ月とお考え下さいませ。
(※修理職人のスケジュールや混み具合によりもう少しお時間がかかる場合がございます。)

5.支払い期限はありますか?(銀行振込)
-ご注文より2日以内のお振込が確認できない場合はご注文を一旦キャンセルとさせて頂きます。

6.代引きでの注文は出来ますか?
-商品の性質上、承っておりません。

7.分割払い、ショッピングローンに対応していますか?
-現在のところ分割払いやローンは未対応となっております。

8.海外発送は可能ですか?
-はい、可能です。FedEx International Priorityにてお送りします。
(※関税、輸入消費税はお客様のご負担となりますので受取時、もしくは受取前にお支払い下さいませ。)

「良いものをお客様に安心して長くお使い頂く」ということが私たちのスタンスですが、
それを実現するには腕の良い修理職人さんの存在が欠かせません。

どれぐらいきっちりとした仕事をするかは職人さんの考え次第な部分が大きいですが、
アルビトロがお願いしている修理職人さんたちはそういう部分で手を抜かない職人気質な方たちですので安心して修理作業をお願いしています。

オーバーホールについて
オーバーホール(Overhaul)とは機械製品を部品単位まで分解して清掃、再組み立てを行い、新品時の性能状態に近づける作業のことです。

オーバーホールの手順として大まかに説明すると、
1.ケースとムーブメントに分ける
2.ムーブメントを分解する
3.各部品の消耗具合の点検・予備洗浄
4.専用の機械で洗浄
5.注油・組み立て
6.防水検査 (防水機能が保証されるもの)
7.調整・ランニングテスト
という流れで行われます。

ムーブメントによっては数百の部品で構成されますが、それらを1個単位まで分解し全てを点検し洗浄して再度組み立てるという非常に緻密な作業です。

オーバーホールをしないと、車と同じようににオイルが劣化し部品の摩耗や破損のリスクが高まり、精度の低下や重症の場合は動かないという事態を引き起こします。

部品の破損が見つかってから交換すると非常に費用が嵩むという理由もありますので経済的かつ長くお使い頂くためにも、2-3年に一度のオーバーホールを推奨しています。

新品仕上げ(研磨/ポリッシュ)について

ヴィンテージウォッチは何十年と使用されてきており、多くの時計に使用されるステンレスでも本来角が立っていた部分が丸みを帯びてきたり、鏡面仕上げが美しいはずが小キズが多く入っているという状態になってしまいます。

アルビトロでは美しい状態で購入して頂き、長くお使い頂くという考えのもと、新品仕上げを施して販売している時計がございます。

特にゴールドケースのドレスウォッチは貴金属ケースの良さを最大限に引き出す意味でも仕上げを施しています。

アルビトロで販売している時計で新品仕上げを施したものは非常に高精細で撮影しているためエッジが立っている、鏡面仕上げによって光が反射しているのがお分かり頂けるかと思います。

また、ケースやブレスレットによっては鏡面仕上げとヘアライン仕上げなど複数の仕上げが混合しているものもありますが、それらをきっちりと区別して高いレベルで仕上げることが出来る職人は多くはありません。

また、「ケースの痩せ」に関しても職人の腕に非常に左右される部分です。痩せてラグが細くなってしまった時計は本来のデザインからは遠くなり、見た目のバランスが悪くなってしまいます。

ケースの痩せを極限まで減らしながらキズや凹みを無くし、本来の仕上げに近付ける非常に緻密な作業です。

勿論、その時計のこれまでの歴史として、またオリジナルコンディションを重視するという意味でそのままの状態でお使い頂くのが良い場合もあります。

1つ1つの時計を見て、仕上げを施すのが良いかを判断した上で販売を行っています。

You may also like

Recently viewed