オーバーホール基本料金は¥23,000〜

カルティエのオーバーホール(分解清掃・注油など)は¥23,000〜(税抜) 承っています。 状態により部品交換が必要になる場合がございます。お預かり後に部品交換代を含む、合計金額をお見積りいたします。 部品交換に用いるパーツは基本的にメーカー純正品を使用いたします。

新品仕上げ(ポリッシュ)は¥20,000〜

カルティエのケース・ブレスレットのポリッシュ(研磨)は¥20,000〜(税抜) 承っています。 ケースを分解し、キズ取りを含んだバフ研磨による鏡面部分の研磨とヘアライン入れを行います。 ポリッシュ作業のみのご依頼も承っております。 ※ヴェルメイユ(厚張り)モデルの研磨は対象外となります。再メッキをお薦めいたします。 研磨について 風防等の外装部品も分解してから作業を行います。その際、劣化のため部品交換が必要となる場合は別途、最低限の部品代が必要となる場合がございます。 かなり大きく深いキズや打痕は完全に取り除くことができない場合がございます。 複雑に加工されたパーツやメッキ処理が施されている箇所は研磨を行いません。 ご不明場合はご依頼前にお問い合わせ下さいませ。

納期は4週間

基本的に作業開始から「4週間」でお渡しが可能です。 研磨作業も同時にご依頼の場合はもう少しお時間を頂くこともございますが、基本的には上記の納期とお考え下さいませ。 部品の取り寄せに時間がかかる場合は納期が伸びることもございます。(その際は事前にご連絡いたします)

オーバーホール後の保証期間について

オーバーホール(修理)後「1年間」の保証期間が付帯します。 万一、自然故障による不具合が起きた場合でも無償で再修理いたしますので安心です。 もちろん保証期間が過ぎても修理を承っております。お気軽にお問い合わせ下さいませ。

修理のご依頼はこちらのフォームから

Cartier カルティエ モデル別 修理料金表
モデル 価格 研磨
must de Tank  マストタンク クォーツ ¥23,000〜 ¥20,000〜
must de Tank マストタンク 手巻き ¥26,000〜 ¥20,000〜
Santos Galbee サントスガルベ クォーツ ¥23,000〜 ¥20,000〜
Santos Galbee サントスガルベ 自動巻き ¥28,000〜 ¥20,000〜
Santos Octagon サントスオクタゴン クォーツ ¥23,000〜 ¥20,000〜
Santos Octagon サントスオクタゴン 自動巻き ¥28,000〜 ¥20,000〜
その他 マストシリーズ  手巻き ¥26,000〜 ¥20,000〜
その他 マストシリーズ  自動巻き ¥28,000〜 ¥25,000〜
クロノグラフモデル ¥33,000〜 ¥25,000〜
ヴィンテージモデル ¥35,000〜 ¥25,000〜
その他モデル ¥23,000〜 ¥25,000〜
ステンレスモデル  磨き(ポリッシュ) ¥20,000〜 ¥25,000〜
電池交換 ¥2,500〜 ¥25,000〜

カルティエ対応の革ベルト交換など、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

  • 部品代は別途料金がかかります。
  • 上記モデル以外の特殊機構時計は要見積。
  • お見積り後にキャンセルの場合には職人の作業料金として¥5,000を申し受けます。

 

修理職人の仕事 Vol.1 “Airy’s” | Arbitro

アルビトロが信頼できる修理職人さんに辿り着いた中のお一人がAiry’sさん。

Airy’sさんはヴィンテージ時計で有名なケアーズやエバンスで長年修理をされていた一級時計技能士。

時計の修理はもちろん、研磨も長年されていたのでケースなどを磨く技術も一流です。(続きは写真をクリックで続きをご覧頂けます。)

 

 

修理職人の仕事 Vol.2 | Arbitro

アルビトロが探しに探して、信頼できる修理職人さんに辿り着いた松野時計店さん。

松野時計店さんはアルビトロが初めから大変お世話になっている修理職人さんです。 |  (続きは下の写真をクリックで続きをご覧頂けます。)

 

修理のご依頼はこちらのフォームから

 

コンプリートサービスについて

機械式時計、クォーツ式時計ともに快適に使う上で定期的なメンテナンスが必要です。

特に機械式ムーブメントは多数の細かい部品を組み上げられて作られたものですので、おおよそ3-5年に1度はメンテナンスを行い、必要であれば部品の交換を行うことで精度を保つことが出来ます。

通常、メンテナンスのことを指して「オーバーホール (Overhaul)」という呼び方、表記をします。

時計やカメラの修理において使われる言葉で、内容としては「内部を分解し全ての部品の洗浄を行う。

必要な箇所の部品交換を行い、部品への注油、組み立てをする。最後に点検と調整を行う。」と覚えておくと良いと思います。

クォーツ式ムーブメントに関しても電池交換だけでは無く、オーバーホールを行った方が機械式と同様に長く使えるようになります。

コンプリートサービスの定義

「オーバーホール」という言葉はその内容が定義されていて、例えば注油のみや電池交換のみの作業というのはオーバーホールには当たりません。

ですが、「コンプリートサービス」はメーカーによってその内容がまちまちで明確な定義がありません。

カルティエのコンプリートサービス

そんな中、カルティエのコンプリートサービスは基本的には内部部品を分解・洗浄していますが、クォーツムーブメント(電池式)に関しては「ムーブメント一式を交換する」という作業内容となります。

車で例えるとエンジンを丸ごと交換するといった感じです。

カルティエ ウォッチのコンプリートサービス

カルティエ ウォッチのコンプリートサービスより

この動画の中で、「全ての消耗部品を交換する」とありますがクォーツムーブメントの場合は部品では無く、ムーブメント一式を交換するというのが他のメーカーや修理店と異なる部分です。

当然の事ながら、部品だけを交換した方が掛かる費用は安くなります。

ですが、カルティエではムーブメントを交換していますので相応の費用が掛かるものの、より長く使うことが出来る時計へと変身します。

マストタンクシリーズは1980年代ごろのものが多いですが、そういった時計でも外装は当時のまま内部は新品となりますので、ヴィンテージとはいえ安心して購入することが出来ると思います。

また、カルティエのコンプリートサービスの保証期間は2年間となります。

メーカー以外の修理店の保証期間は1年間というのが多いですが、この点はメーカーによるメンテナンスの良い点ですね。

アルビトロのカルティエは?

アルビトロで販売しているカルティエの時計にもコンプリートサービスを行ったものがあります。

マストタンクであれば、裏蓋にカルティエのシールが貼ってあるのがコンプリートサービスを行った証です。

費用としては通常の修理店での修理と比べると1.5倍から2倍ぐらいが掛かっています。

一式が交換されることで長くお使い頂ける点と保証期間が2年間という点で初めてヴィンテージウォッチを購入される方にも安心してもらえるよう、敢えてコンプリートサービスに出しているものもあります。

ヴィンテージのカルティエ自体は他のお店やメルカリなどのフリマアプリでも購入することは可能ですが、コンプリートサービスを行ったものを販売しているお店は数えるほどでは無いかと思います。

コンプリートサービスの修理証明書

お店側がそうしない理由としては「修理費用が高い」「修理期間が長い」という点が挙げられます。

マストタンクなどの2針の時計などは電池交換も含めて、とりあえず動く状態にする修理の費用とコンプリートサービスの費用は雲泥の差です。

時計の修理というのは購入者側からするとかなり不透明な部分が多く「オーバーホール済み」と書かれていても中が見られない以上、本当にやっているのか分からないというのが正直なところです。(勿論、自社の技術者や提携先の修理店でしっかりとオーバーホールをされているのが大多数だと思いますが)

それでもやはり生産者であるカルティエによるサービス済みというのはムーブメントを一式交換して「一定の品質を必ず保証してくれる」ことを意味しますので、購入する際の判断材料として、長く使用することを考えるとかなり重要では無いでしょうか。

25万円の時計を買って1年後に修理が必要になり4万円掛かっているより、27万円で修理の必要無く使える方が費用的にも安くなりますし、修理に出していて使えない期間も生まれないのでトータルで考えるとお得です。

「良いものを長く使う」ということを求めるのであれば、カルティエに関してはコンプリートサービス済みのものが一番かと思います。

まとめ

・コンプリートサービスはメーカーによって定義が違う。

・カルティエは機械式はオーバーホール、電池式はムーブメント一式を新品へ交換する。

・コンプリートサービスを行ったものは2年間の保証がある。

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