オーバーホールのBefore, After

時計のオーバーホールはムーブメントはもちろん外装もきれいにすることができます。

オーバーホールとは、ざっくり言うと一度全てバラして(分解)して洗浄、組み立てや調整を行うこと。

ROLEX Oyster Perpetual Date 15010 のビフォアー、アフターを見てみましょう。

これがオーバーホール前の状態。一見まあまあキレイに見えますが、実はけっこう汚れているんです。

この時計はエンジンターンドベゼルのモデルですが、アップにしてみるとベゼルの溝に汚れが溜まって黒くなっている部分が結構ありますね。

これを歯ブラシのようなもので掃除しても細かい部分の汚れはどうしても取り切れないもの。

オーバーホールは分解をしたときにベゼル、ケースと別々の部品の状態で専用の洗浄液で洗います。

分かりやすく例えると、食洗機で洗うようなイメージ。これなら手で取れない汚れも完全に落とすことができます。

OH後はどこまでキレイになった?

先ほどの状態のものがどうなったのか、オーバーホール後を見てみましょう。

ベゼルの部分を見てみると違いが一目瞭然。輝きが違いますよね。これが本来の姿。

もう少し違う角度からも見てみましょう。

上の写真は汚れているのが分かりやすいですよね。次にアフターの写真。

高精細のカメラで撮ってかなり拡大した写真で見てこのレベルですので、肉眼で見るともっときここまで変わってくると着けたときの印象がまるで違うものになります。

ベゼルの細かい溝やベゼルとケースの隙間など、分解をしないとキレイにならない部分って意外と多いんです。

ムーブメントはもちろんケースも定期的にオーバーホールをすることによって長持ちするので、メンテナンスは3〜5年に一度はするようにしましょう。

ロレックスに限らずどんな時計でも修理やオーバーホールのご相談は承ってますのでお気軽にどうぞ。

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